WinActorの概要

RPAツール WinActor (ウィンアクター) は、信頼と実績のNTTグループで培った技術を基に開発された、
純国産ソフトウェアです。
どなたにでも分かりやすいインターフェイスと詳細マニュアルを完備しており、保守サポート体制も万全です。

NTTアドバンステクノロジ株式会社との契約締結により、2017年8月よりインターネットウェア株式会社は
「WinActor」の正規販売代理店となりました。
本製品の導入から導入後のサポートまで、安心のサービスをお届けいたします。
WinActor




機能・特徴

WinActor 機能・特徴




RPA向きの業務

繰り返しの多い業務

●毎時、毎日といった決められた時間または月日で行う業務
●何十回と同じことを行う業務

手順・ルールの決まっている業務

●決まった作業手順が存在し、その通りに作業を行う業務
●業務マニュアルが用意されている業務

量が膨大・就業時間外の業務

●一日100件を超えるデータを処理する業務
●複数のシステムからデータを抽出・集計・加工を行う業務
●業務時間外で行わなければならない業務


他ツールとの違い

項目 Aツール Bツール WinActor
導入実績 2800社 1500社 5000社
日本語対応
導入形態 サーバ型 サーバ型 デスクトップ型
専門的知識 必要 必要 不要
製造国 海外産 海外産 国産
コスト 高い 高い 安い


導入効果

WinActor 導入効果


動作環境

ハードウェア環境

CPU 2.5 GHz 以上の x86 または x64 プロセッサー※1
メモリ 2.0GB 以上
HDD 空き容量3.0GB 以上
ディスプレイ 1024× 768 が表示可能であるもの
※高解像度のディスプレイを使用する際に、WinActorの設定でテキストやアプリの
サイズを変更している場合は、文字やアイコンのレイアウト崩れが発生することがあります。
サウンド シナリオ中で音を出すためのサウンド機能(スピーカを含む)
※音機能を使わない場合には不要

※1 WinActorEyeは以下の環境が推奨となります。
 CPU:4コア以上



ソフトウェア環境

OS※2 Microsoft Windows 7 Professional SP1※3
Microsoft Windows 8.1 Pro update1
Microsoft Windows 10 Pro
Microsoft Windows Server 2012 R2
Microsoft Windows Server 2016
ウェブブラウザ 自動記録/ 自動操作対応:Internet Explorer 11, Google Chrome, Mozilla Firefox
自動操作対応:Microsoft Edge
アプリケーション WinActor では、処理の自動実行時に外部ファイルから読み込んだ値をシナリオ中で利用
する変数に格納することや、実行結果を外部ファイルに書き出すことができます。
外部ファイルの形式としては、csv 形式とExcel 形式(拡張子がxls, xlsx, xlsm)が利用可能
です。
Excel 形式を利用する場合には、Microsoft Office Excel 2013, 2016, 2019
のいずれかのインストールが必要です。

※2 WinActorEyeのOCR機能は以下の環境が必要となります。
 OS:Microsoft Windows 10 Pro、Microsoft Windows Server 2016
 実行環境:Microsoft.NET Framework:バージョン4.8 以上

※3 拡張セキュリティ更新 (ESU) プログラムご利用時 (2020年1月15日以降)

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